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2007.07.23 いよいよ、明日入院だ。 子供達のこと考えて泣いたり、情緒不安定。 反面、もしもの場合の手紙を書いたり、冷静な部分もある。 まぁ、夜ぐっすり眠れるのは、そうとうの鈍感力だな、私。 某芸能人も同じ病気で、同じ週に手術とか・・・まさか同じ先生? なんだか、芸能ニュースではセンセーショナルに報道しているけど、 理解していないのに、適当に報道されるのは、いかがなものかと・・・ いろいろ物入りなところ、兄が快く援助してくれる。 兄嫁も「かわいそうだから、助けてあげて」と協力的で、助かる。 ・・・「かわいそう」か。 先生を信頼して、私の人生を賭けます。 どうか、成功して、元の生活に戻れますように! 神様(人間本当に不安になると、こんなこと言い出すんだな)どうか 私の命を助けてください。 まだ、息子たちと一緒に生きたいから!!
2007.07.18 手術の確認をして、心電図・胸部レントゲン・血液検査をした。 家族への説明は入院の日だそうだ。 M医師のニュアンスでは、手術自体は特に難しくないので なにも、A市からK医師を呼ばなくてもいいのに~ ってかんじ。 そうなの? 難しくないのなら、安心じゃん。 もしもの時に、K医師がいてくれるなら、更に安心じゃん。 家のことは、ぼちぼち片付けている。 あんまり完璧にしても、本当に戻れなくなりそうで。。。ってか掃除なんかしたくないし 遊び歩いて食べ歩いているのが楽しい~ 私の予想は、日常生活に支障の無い程度の障害が残って、手術は成功! なんでも、マーフィーの法則によると、強く疑いを持たずに願う事が奇跡を起こすんだって。 そうそう、全く障害も残らず、元気になって、また飲み歩くほどよくなる、絶対に! くも膜下出血の心配も無く、明るい毎日が、戻って来る。大丈夫大丈夫。 仕事は、二度目の入院なので、三度目はないよ。 その時は辞めてもらう、と言われた。 まぁ、当然だよね、派遣なんていくらでも代わりがいるし、 若くてかわいい子が来れば、親分も大喜びだし・・・ 「その時はうらまないでよ」と言うので 「いえ、一生うらみます」と答えておいた。ちょっと恐かったかな、あはは。 さて、後1週間、飲みすぎないで体調を整えなくちゃね。
2007.07.13 K先生と、H病院の都合が合い、7/24入院、26日手術と決定した。 12日後か・・・ 健保の高額医療費限度額適用認定書、入院保険の給付、傷病手当金請求の用紙請求、まで終った。 あとは、去年11月に入院しているから、だいたい分かってる、あせることはない。 入院中の家事の仕方、火の元注意の自作ポスターを印刷。 もしもの場合の、 子供達、兄、親しい友達へのメッセージ 銀行やローンの詳細、お葬式の希望、遺影にしてほしい写真を準備。 ・・・あと 何を準備すればいいのかな。 友達が、今元気なのに、なんでリスクの伴う手術するの?って。 なんでだろう?自分でもちゃんと整理しなくちゃと思う。 1.一度脳出血をしているので、血管が切れやすい 2.動脈瘤の上にブレブというもうひとつのふくらみがあり、破裂しやすい 3.破裂しなくても、大きくなれば視神経に触れ、失明の可能性もある 4.現在も視神経に影響している可能性あり、視野狭窄がある(緑内障と診断されているが) 5.手術しにくい位置にあるので、大きくなればなるほど手術の危険性は増す 6.動脈瘤が破裂した場合、死亡、キツイ障害の残る可能性が高い 7.ゴッドハンドといわれる先生が執刀してくれる 7.自宅より近い病院で、術後のフォローも安心 ってかんじかな。 手術の死亡リスク1%、何らかの障害が残るリスク3%、はけして低くない。 ゴッドハンドといわれていても、神ではなくて人間、ミスはないとはいえない。 友達が心配するのも当然のことと思う。 きのう洗濯物もたたんでいて、息子の靴下が安物で、 もっといい靴下買ってあげればよかった・・・なんてつまらないことで泣けてきた。 私は子供達に、何をしてきてあげたのかな? まだまだ、そばにいて、育てていきたいよ~
2007.07.12 K医師より、H病院の都合がよければ、26日で、とメール。 3日前入院として、23日! えぇぇぇぇ あと1週間しか準備期間がない。 物理的準備はできたとしても、精神的に・・・ 大丈夫か?>自分。 失敗したら、終わり。 まな板の上の鯉も、ジタバタ。。。。
2007.07.10 K先生が出張執刀してくれる、家から20キロ程度のH病院脳神経外科を受診した。 紹介されたM先生は、A病院でK先生の元で修行し、 モンゴリアンブラザーズと呼ばれていた、なんてジョークを交えて話をした。 チームワークもOKだ。 術後のフォローを考え、脳神経外科医が多く常駐しているH病院にしてもらったのは、大正解とのこと。 「安心してください」には、本当にホッとした。 後は、先生同士のスケジュール調整で決ることになるんだ。 K先生はなんとか7月中、とおっしゃってくれているが、難しいかな? もう「まな板の上の鯉」(トドの方が近い?)、全てを委ねるしかないね。 でもでもでもでもでも・・・1-2%の死、3%の後遺症(一時的を含む)が頭をかすめる。。。