2007.07.25　

辛いといわれる、アンギオ（足の付け根の動脈から、頭に造影剤を流して写真をとる）検査。

コレをしないと、動脈瘤の詳細がわからないので、術前にするそうだ。

術後暫く、シャワーもできないので、検査の前にお風呂に行った。
病院なのに、家庭風呂みたいで、色々な人が入ると思うと、ちょっと気持ち悪いが、仕方ない。

以前入院した四谷の病院は、個室にはシャワーがついていたのに・・・ぼそぼそ

噂どおり、検査は辛かった。
造影剤が血管に入るのが、よーく分かるのが、気持ち悪い。
途中で、本当に気持ち悪くなり、一時中断して吐き気止めの薬も入れた。
医師がリラックスさせてくれて、再開。
瘤のある左に造影剤が入ってくると、もの凄く痛い。
もう、どう例えていいか、血管に異物が入るとこんなに、分かるものなの？
1時間弱で終った。

その後は、足の付け根の動脈から出血しないように、4時間絶対動いちゃいけない状態。
もちろんトイレもいけないので、体制を動かさず、看護師さんにお願いする。
4時間後は、寝返りまでは許され2時間。
これが、辛いって、本当だわ。

明日手術なのに、おいしいとは言えない夕食は食べた。

最後の夜になるかもしれない、寂しい。

息子たちは、いったいどんな気持ちでいるのだろう？
辛いのは、私以上だろうな、ごめんね、こんなおもいさせて！