[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2007.07.13 K先生と、H病院の都合が合い、7/24入院、26日手術と決定した。 12日後か・・・ 健保の高額医療費限度額適用認定書、入院保険の給付、傷病手当金請求の用紙請求、まで終った。 あとは、去年11月に入院しているから、だいたい分かってる、あせることはない。 入院中の家事の仕方、火の元注意の自作ポスターを印刷。 もしもの場合の、 子供達、兄、親しい友達へのメッセージ 銀行やローンの詳細、お葬式の希望、遺影にしてほしい写真を準備。 ・・・あと 何を準備すればいいのかな。 友達が、今元気なのに、なんでリスクの伴う手術するの?って。 なんでだろう?自分でもちゃんと整理しなくちゃと思う。 1.一度脳出血をしているので、血管が切れやすい 2.動脈瘤の上にブレブというもうひとつのふくらみがあり、破裂しやすい 3.破裂しなくても、大きくなれば視神経に触れ、失明の可能性もある 4.現在も視神経に影響している可能性あり、視野狭窄がある(緑内障と診断されているが) 5.手術しにくい位置にあるので、大きくなればなるほど手術の危険性は増す 6.動脈瘤が破裂した場合、死亡、キツイ障害の残る可能性が高い 7.ゴッドハンドといわれる先生が執刀してくれる 7.自宅より近い病院で、術後のフォローも安心 ってかんじかな。 手術の死亡リスク1%、何らかの障害が残るリスク3%、はけして低くない。 ゴッドハンドといわれていても、神ではなくて人間、ミスはないとはいえない。 友達が心配するのも当然のことと思う。 きのう洗濯物もたたんでいて、息子の靴下が安物で、 もっといい靴下買ってあげればよかった・・・なんてつまらないことで泣けてきた。 私は子供達に、何をしてきてあげたのかな? まだまだ、そばにいて、育てていきたいよ~