脳動脈瘤があると、いろいろ不調があるという。
酷い頭痛や、めまいなどなど。

私の場合、偏頭痛やめまいがあったが、そんなに辛いものではなかった。
だから、脳動脈瘤があると診断され、ぶっ飛んだわけ。

・・・と思っていたら、脳動脈瘤がみつかる3年前に予兆があった。
家庭の問題があったり、すっかり忘れていたけれど、
古いパソコンのファイルから、出てきた、2003年の記録。

10月18日	土	原因不明の下痢が一日続き、頭痛がするのでセデスを飲む。
10月19日	日	明け方トイレに起きると、右手の感覚がなく（まるで他人の手のよう） ドア開けるのも違和感があり、なんか変と思いながらカギを閉めようとするも 上手くしめられない、ズボンのボタン、ファスナーがなかなか閉められない。 そのまま眠りにつき翌朝は、38度の熱と頭痛があった。 夕方右手の先がすこししびれたが、治った。
10月20日	月	頭痛がするので、セデスを飲んで出社。
10月21日	火	午前、仕事中右手の指先がしびれて感覚がなくなったが、治った。
10月25日	土	近所のSコメディック病院脳神経科受診。CT、頚部レントゲン検査したが、 異常みつからず「大丈夫でしょう」とのこと。
10月27日	月	朝から頭痛がする。駐車場まで歩いていると右足右手に力がはいらなくなり、 歩いていてもふわふわ、手は重くぶらぶらする。 かろうじて車まで着くが右手でカギが開けられない。 数分休むと治った。本当に大丈夫なのだろうか？

あぁ、やっぱり、左頚内脳動脈瘤なのだから、右に異常があったんだ。

しかし、こんなこと忘れているなんて、やはり脳に損傷があるのかな？





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あまり、更新しない、おもしろくもないブログなのに、2000人も着てくれました。
ありがとうございます。
どなたかの、参考になれば、幸せです。