入院したんだった。

暑い日でね、逃げ出したくなって、カフェで考えて考えて・・・
予定時間の1時間遅れて、病院に着いた。

久しぶりに日記読み返したけれど、本当に死ぬのが恐くてたまらなかった。
闘病（？）日記は書いていてよかった。

長いような、短いような1年だったな～

思い切って手術を受けて、本当によかった。
私の脳の血管は薄いので、もしかして、手術しなければすでにくも膜下出血で死んでいた、かもしれない。

K先生は、テレビでおっしゃっていた。
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私を評価して、テレビに呼んでくれるのは、うれしいけれど、
別に私はすごいわけじゃありません。
私程度の技術の脳外科はたくさんいますよ。
みんな、一生懸命頑張っています。
時々テレビで話題になるのは、「風呂がないとか」訳のわからない悪い医者ばかり。
本当は、患者さんのために日々努力している医者が、ほとんどです。
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なんて、謙虚な。本当にいいドクターに出会えて、今の私があると思う。
（入院した病院の医師は、金満でちょっと、引いたけど）

後遺症は、気にしなければ気にならない。
何よりも、日常生活に支障はないし、元気に遊びに行ったり、お酒を飲んだり。
以前以上に、元気に暮らしている。

手術して本当によかった。